ということで、芳村の「相続診断士、合格記念ブログ!!」として、四国在住であれば、やはり抑えておきたい、”しまなみ海道”番外編をお送りいたします。(別に何記念でもよかったんでしょと思った方、、。にっこり)
第一回目は【大久野島】!
タイトルにもありますように、「うさぎ島」として有名です。
実はずっと行ってみたかった!
うさぎハーレム島であり、歴史的には悲しい島である大久野島。
ということで、高知から約2時間半!高速とフェリーを使って大久野島へ行ってきました☆
ということで、朝6時半!!
高知市を出発しました☆
目的地の大久野島へは、しまなみ海道の大三島ICで降り、「盛港」からフェリーで向かいます。
車で乗りこむこともできますが、我々は車を置いていざ出陣!
なお、盛港の駐車場はとっても広く、無料でした!(最高)
ということで、9:05発のフェリーに乗り込みます。
10分ほど揺られると、あっという間に到着。
恐ろしいくらいの快晴です!!(日頃の行い!!!)
なお、乗り込もうとしているお客様方は、宿泊客のお客様かと思われます☆
「さーて、もふもこパラダイスへ!!!ウサギさん、どこにいるのかなーーー♡」
▶即、現れるウサギ
いたーーーーーーーーーーwww
探す間もなく、お腹がぺこぺこなのか、フェリー降りて即行走ってきてくれましたwww
フェリーを降りて、数分もしない間にこんな感じに♡
ウサギハーレム完成ですww
もちろん我々以外もお客様がたくさんいるので、人がいるところに、このウサギハーレムができております。
ちなみに、抱っこはだめです!
追いかけたり、無理強いをしたりといったマナー違反はやめましょう☆
見渡すところにうさぎうさぎうさぎwww
これは想像以上にハーレムですwww
▶ウサギ島の餌事情。買う?持っていく?
ちなみにうさぎ島の餌ですが、我々はこんな感じで、ジップロックに入れて持参しました。(とか偉そうに書いてるけど、用意してくれたのは私ではなく友人ww)
中身はキャベツと人参です。
なお、フェリー乗り場など、市販のウサギの餌も売っているのですが、生野菜の方が喜んでくれているかな?という印象です。
ちなみに、子ウサギは大きく切られた野菜たちは食べれない様子。
口が小さいので、人参をぼとりと落としてしまいます。
小さめに切ってくるのがベターでしょう!
なお、キャベツ丸ごと1つをそのままどーーーんと、ビニール袋に入れて持ってきている強者も見受けましたww
▶お散歩にぴったり!一周3.3Kmの島
こちらが大久野島の総合案内版。
一周3,3㎞の小さな島です。
どこを目指してもウサギはいるんですが、一般的には宿泊施設、カフェ、お土産屋さんがそろっている「休暇村」を目指すようです。
ルートとしては、
①キャンプ場を通る右回りのルート
②戦争遺跡をまわる左回りのルート
があります。
我々は今回、キャンプ場をまわるルートで行きました。
道中ウサギだらけなので、なかなか前には進みませんでしたが(その度に足を止めてしまうのでw)、お天気もよく、道も綺麗でお散歩にぴったりでした。
ちなみに、現在こそウサギ島と呼ばれておりますが、大久野島はかつては毒ガスを製造していた島であり、それがゆえに地図からも消された悲しき島でありました。
現在は約900羽のウサギが生息する島になっていますが、その由来は、毒ガス実験で使われたいたウサギが逃げ出したためと言われたり、単に小学校から逃げ出したウサギであると言われたり、諸説様々。
そんな大久野島には毒ガス資料館であったり、毒ガス貯蔵庫跡、火薬倉庫などを見ることができます。
▶インスタ映えの”うさぎの集音器”
大久野島といえばこれ!
「ウサギの耳のオブジェ」!!
なんともかわいい!
鞄やいろいろなものを駆使し、カメラをなんとか置き、頑張って写真を撮りましたww
周辺にカメラを置く段差的なものがないので、三脚をもっていったほうが無難ですw
ちなみにこれは、ただのオブジェではなく「集音機」。
ウサギの気持ちになって、大久野島の音を楽しむことができます。
このオブジェ、自分たちで向きを変えることができるので、さまざま楽しんみてください☆
\後ろ姿も、かわいいやんけ/
▶島の宿泊施設「休暇村」へ
ということで、一応の目的地「休暇村」に到着☆
我々午前中につきましたので、チェックアウトされるお客様方でにぎわっておりました☆
寝ても覚めてもウサギと戯れることができるとか、幸せなひと時ですね☆
ちなみにフェリー乗り場からは、無料シャトルバスが出ております☆
予約不要のバスで、休暇村からも出ているので、必要に応じて使ってみるのもいいでしょう☆
▶休暇村内の”USANCHUカフェ”
ということで、少し小腹がすいてきたので、休暇村内にあります「USANCHUカフェ」にて、休憩!
ということで、我々「じゃがうさレモン」200円を注文!
”新感覚じゃがバター”と記載されていましたが、なるほど新感覚!
バターのコクの中に、シロップにつけられたレモンの、さっぱりとした甘みが合わさり、これは癖になるおいしさ!!
「ソース買って帰りたい!」という気持ちになりました。
▶うさぎと戯れたいなら午前中に行け!
ということで、約2時間半、たっぷりウサギと戯れ遊びました☆
そして、一つだけ皆様に言えることは、「午前中に行け!」ということ。
我々計画段階で、昼過ぎ到着の便にしようとしていたのですが、本当に、
\午前中に行ってよかった!/
それはですね。
ウサギがお昼くらいにはお腹がいっぱいになっているんですww
春休みで人が多かったからもあるかもしれませんが、帰ることには餌に興味をなくしているウサギ様。
我々と入れ替わりで来便された方々が持っている”どっさりキャベツ”を見ると、勝手にお腹がいっぱいのウサギの気持ちになり、うっぷとましたwww
▶もふもふうさぎショットをお楽しみください。
今回内容量が多いので、写真を挟みにくかったのですが、
ここにきて、もふもふたまらんうさぎ写真をお納めください!!!
尻。
きゅーとな尻。
子ウサギ様!!!!!!!
▶感想まとめ
大久野島。想像以上に、とってもよかったです!
前々から行きたかったものの、「フェリーに乗る」というひと手間が面倒でしたww
「人数制限があって乗れなかったらどうしよう」とか色々ごちゃごちゃ考えてww
で、今回、計画を立てる優秀なる友達が天才的な計画を立て連れていってくれたのですが、
過去の自分に言ってあげたい。
「何も恐れることはない」とww
フェリーも大きく、たくさんの人数が乗れること。
思った以上にフェリーの本数が多いこと。
うさぎ島が思っていた数倍綺麗であったこと。
そして思っていた以上のウサギに会えたこと。
これは本当にプライスレス!!
春休みドンピシャだったので、お子さんずれが多く、たくさんの人数来られていましたが、
うさぎの取り合いになることもなく、
もふもふウサギと戯れることができました。
最後に。
大久野島のウサギたちは野生です。
体に悪いものを与えたり、乱暴に扱ったり、
それはすぐ命にかかわります。
ごみを捨てて帰ってしまいウサギが食べてしまうといったことも。
是非ともマナー良く、うさぎモフモフタイムを楽しんで頂きたいです☆
大久野島
住所:広島県竹原市忠海町大久野島
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