「池川茶園」で「茶畑プリン」「茶畑パフェ」三昧

「RUFDiP」さん「gram高知店」さんに引き続き、

当事務所の食ブログコーナー第3段笑

 

 

 

 

 

 

 

今回は話題沸騰中の「茶畑プリン」を求めて、

 

吾川郡仁淀川町の「池川茶園」さんに行って参りました☆

池川茶園近くの風景
池川茶園近くの風景

 

場所は安居渓谷から車で約20分と、

セットで行くのはいい具合の場所にあり、

我々も安居渓谷の帰り(←また行ってきた笑)に立ち寄らせて頂きました。

 

 

 

さて、見えてきますは「池川茶園 茶畑プリン 臨時駐車場」の看板!!

店舗の前にも停められるようですが、数台しか停めれなさそうなので、

臨時駐車場がある日はそちらに停めるのがいいでしょう!

 

店舗よりもすぐ目につくので、すぐ見つけられると思います。

 

車を降りてすぐ目に入るのはこちらの看板。

 

 

 

こちらの道をぽてぽて降りていくと、大自然の中に溶け込んだ、

まるでジブリの世界観のようなかわいらしい店舗☆

 

店内の席数は少ないのですが、外にテラス席もあり、

 

たくさんの人でにぎわっていました。

 

店裏側のテラス席☆
店裏側のテラス席☆

 

 

さて、そんな中、

注文するのはもちろん名物の茶畑プリン!!と意気込んできたのですが、

 

むむむ?なに?

パフェがある??

 

女子心くすぐるぱーふぇ。

安居渓谷で結構歩いたし、、、せっかく来たし、、、

よし、パフェも頼もう!!!

 

という、まるでパフェのような甘々な精神で、頼んでみたのはこちら

 

「茶畑パフェ クレミア 煎茶」 !!!!

 

わーーーお♡

見てください美しい!!

 

煎茶のゼリーが底に敷き詰められており、

煎茶の渋みも味わいながら、

密度が本当に濃い濃厚なソフトクリームがとても引き立つ、、、!!

なんと憎らしい!ww

 

さらに、トッピングには、

自家製の茶団や、煎茶パウダーを使ったチョコ黒豆などが使われており、

池川茶園の良さをギュッと凝縮したような、

わがまま甘味女子にはたまらない一品に仕上がっております。

 

さて、こちらは本命の

「茶畑ぷりーーーーーーーん」!!!

 

(一人一つずつパフェも頼んだくせに、かつ、プリンも2個頼んでしまいました♡)

 

2層になっており、上はゼリー、下はプリンで、二つの食感を体感できます。

「茶畑プリン かぶせ茶」。

 

 え、なにこれ、まいるど♡

驚きを隠せないこの感じ。

味は、お茶のプリンってたまご感とお茶の感じがバトルする時があるんですけど、

全然バトルしない!

玉露のようなしっかりとしたお茶の香りが、すーーーっと口の中に広がって、

とろんとろんのプリンがお口の中をこんにちわされます。

こちらは「茶畑プリン ほうじ茶」。

 

ん!!さすが!しっかりとほうじ茶!

写真からも見てとれるかもしれませんが、

かぶせ茶と比べて「しっかりしている」という印象。

 

かぶせ茶がまいるどーーんなのに対して、

ほうじ茶は、ほんとに絶妙ですが、しっかりしたプリンといった感じかな?

 

でも、私ほうじ茶大好きなんです♡

ほうじ茶の芳醇な香り、しかと受け止めました!!!

 

 

 

池川茶園さんのすごいところは、なんといっても「手作り」にこだわっているところ。

出てくるお茶ももちろん手作り!

プリンに至っては、

「プリン専用に育てた茶葉を使用している」

というこだわり用!!!!

 

なるほど。

なので、この絶妙なハーモニーが繰り広げられるのか。。。

お茶のプリンとかはどうしても、苦みが際立ちすぎていたりと、まぁそういうものかなとも思っていたのですが、

池川茶園さんのプリンは本当に驚くほどのしっくり感!!!  

このために作られた茶葉なら納得です。

 

 

池川茶園を出て徒歩15秒くらいにある川原。

ご近所の人と思われる方々が、ばっしゃばっしゃと水遊びしていてて、

田舎のほっとする風景を思い出させてくれました。

 

そんな素敵な場所で、高知の丹精込めて作ったお茶とスイーツを是非堪能してはいかがでしょう?

 

 

 

 

 

店名:池川茶園

住所:高知県吾川郡仁淀川町土居甲695-4

営業時間:10:00-18:00 

 

 

 


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