昨今、モンスターペアレンツなどの言葉をよく耳にするようになっていませんか?
典型的なのは、金銭要求ですが、
過度な謝罪の要求、特別待遇の要求、執拗な電話や訪問など様々なクレーマー事例が存在します。
多くの場合、クレーマーの主張は、正しい法的知識があれば反論が可能です。
弁護士であれば、クレーマーの主張を聞き、その主張が法的に根拠のあることかどうか判断することが可能です。
そして、法的根拠のないことであれば、クレーマーの要求を受け入れることはありませんが、それでもクレーマー行為を止めない場合、窓口を弁護士事務所に一本化します。
そうすることで、クレーマーから連絡があった場合は、「弁護士に依頼しているので弁護士事務所に連絡してください」と言うことができます。
さらにそれでもクレーマー行為を続けるようであれば、刑事告訴や民事訴訟を検討することになります。
いずれにせよ、クレーマーの対応を弁護士に依頼することで、本来の業務に集中でき、従業員、他のお客様を守ることにもつながります。
クレーマー問題にお困りの場合は当事務所にご相談ください。
法律相談にて、クレーマーの主張の妥当性を判断し、今後の対応についてアドバイス致します。
当然、法律相談に来たからといって、弁護士に必ず依頼しなければならないということはありません。
弁護士のアドバイスを踏まえて対応し、ご自身で解決可能ということもあります。
本来的業務に集中するためにもまずは法律相談にお越しください。
藤宗本澤法律事務所 TEL:088-855-5742 高知県高知市はりまや町1丁目5-28はりまや橋ビル4階 ※電話受付:月~金9時から17時半 ※土日祝対応希望の方は平日にご予約ください。 |